サーターアンダギー

今週のお題「好きなおやつ」

ここ最近、気が向いたらよく作って食べているのが沖縄ドーナツのサーターアンダギーだ。

きっかけは一ヶ月くらい前にradiko でラジオを聴いていたら、Creepy NutsのDJ 松永が熱くサーターアンダギーについて語っていたからだ。『小麦粉と卵と砂糖とふくらし粉があればできる、あいつ少量作ったつもりがパンパンになるから、野球ボールのつもりがサッカーボールになる。一人暮らしの味方はもやしじゃなくてサーターアンダギーだ。結局小麦と油が一番好き』みたいな内容で興味を持ったからだ。

レシピをググると、本当にシンプルな材料を混ぜて揚げれば出来上がる。


f:id:uninini:20200930235627j:plain:w480

奥の方は焦げてるわけではなく、シナモンパウダーをまぶしたもの。

揚げたては外側がザクザクしていて、中はほわっとした食感で思った以上に美味しい。

生地は少し寝かせると安定した生地になって良いらしい。今回は冷蔵庫で3時間寝かせた。

f:id:uninini:20201001003047j:plain:h300


サーターアンダギーは昔から保存がきくので重宝された食品らしく常温でも1~2週間は持つとのこと。

本当に沢山できるのでちょっとずつ2、3日かけておやつにするが、やっぱり段々ともさついてはくる。でも味わい深くて美味しい。ブラックコーヒーのお供にしている。

まだしばらく飽きそうにない。