サーターアンダギー
今週のお題「好きなおやつ」
ここ最近、気が向いたらよく作って食べているのが沖縄ドーナツのサーターアンダギーだ。
きっかけは一ヶ月くらい前にradiko でラジオを聴いていたら、Creepy NutsのDJ 松永が熱くサーターアンダギーについて語っていたからだ。『小麦粉と卵と砂糖とふくらし粉があればできる、あいつ少量作ったつもりがパンパンになるから、野球ボールのつもりがサッカーボールになる。一人暮らしの味方はもやしじゃなくてサーターアンダギーだ。結局小麦と油が一番好き』みたいな内容で興味を持ったからだ。
レシピをググると、本当にシンプルな材料を混ぜて揚げれば出来上がる。
奥の方は焦げてるわけではなく、シナモンパウダーをまぶしたもの。
揚げたては外側がザクザクしていて、中はほわっとした食感で思った以上に美味しい。
生地は少し寝かせると安定した生地になって良いらしい。今回は冷蔵庫で3時間寝かせた。
サーターアンダギーは昔から保存がきくので重宝された食品らしく常温でも1~2週間は持つとのこと。
本当に沢山できるのでちょっとずつ2、3日かけておやつにするが、やっぱり段々ともさついてはくる。でも味わい深くて美味しい。ブラックコーヒーのお供にしている。
まだしばらく飽きそうにない。